硬筆習っておけば良かったと後悔した話

Cat. プライベート

おはようございます。

高松市、美容室SHAREの正箱です。

年が明けてから朝晩が冷えますねぇ。

早く春が来てほしい今日この頃です。

昨日は家族でゆったりの休日でした

高松市美術館で長女の硬筆の作品が展示されてるそうで。

じぃちゃん、ばぁちゃんも連れて全員で見てきました。

これが長女の渾身の作品です。

色んな学年の作品が飾られてたけど、2年にしては凄く上手に書けてました。

本当に頑張って練習してたね。

あと1年もすると僕よりも上手くなっちゃうかも?

親として子供の成長は嬉しいけど、負けず嫌いな性格なもんで悔しい気持ちもあります。

僕は学生時代に硬筆習ってなかったんですよ。

隣の席の字の上手い女子の字を真似して練習してたくらいです。

男の人の中ではそんなに下手ではないと思うけど。

やっぱり習ってる人の字は別物ですね。

同じ部屋に中3までの生徒の作品が並んでましたけど、中学生になると本当に綺麗です。

硬筆にしても習字にしても、積み重ねた経験値があると綺麗です。

広い世界を見た娘

2年生にしては上手く字が書けるのかもしれない。

今はクラスで一番上手なのかもしれない。

けれど違う学校の2年生の作品に凄く綺麗な作品がありました。

それに3年生、4年生の作品を比べるとまだまだ下手です。

壁に飾ってある作品を見ながら

「この字がめっちゃ綺麗!!」とか

「こんな作品を書けるようになりたい!!」など

上を見る娘の言動が嬉しくありました。

『毎回の硬筆を全力で頑張れば、1年後にはこれくらい上手く書けるよ。』

と僕は自分の字の下手さを棚にあげてアドバイスしておきました。

そんな刺激を受けて大人になった今からでも成長していきたいと感じました。

ぼくもまだまだ伸び盛りの働き盛りです。

我が子の成長に負けないように頑張ろうと思います!!

帰りはご褒美のスシローでした。

子供ってなんで回転寿司が好きなんだろう。。。

僕は安定のマグロ、ブリ、サーモンからのシメサバです。