おはようございます。

高松市、美容室SHAREの正箱です。

春になって髪型を変えようとパーマの相談を受ける事が多くなりました。

オススメする場合もあれば、オススメしない場合もあります。

今日はコテで巻く質感とパーマの質感の違いについてです。

パーマをしようか悩んでる人の大半が特に明確なイメージを持っていない場合が多いです。

「なんとなくふわふわで、ゆるふわで。」

こんなオーダーをする場合、自分のイメージとずれて仕上がる場合が多いですよ。

なりたいイメージを伝えるには写真（画像）が一番です。

一枚の画像だけではなく数枚のイメージがあるほうがもっと伝わりやすいです。

大切なのはイメージの共有ですからね。

そしてお客様に見せていただく画像を見るとツヤ感のある画像が多いです。

このツヤ感をパーマで表現するには髪の状態がかなり大切です。

 

髪のダメージが問題ない状態で、もともとの自分の癖も少ない場合はパーマでも表現できると思いますが、大抵の場合はパサつきのある髪になってしまいます。

この髪型は仕上げにコテで巻いたものです。

ツヤのある綺麗なカールになりましたね。

コテで巻くと髪の状態がある程度ダメージしている場合でも簡単に作る事ができます。

髪に熱を加えてあげる事でどんな髪でもツヤがでますからね。

カールの位置も巻き方で色々と変化をつけれるのでその日の気分でスタイリングができます。

デメリットとしては朝のスタイリングの時間が必要になってきます。

あとは毎日高温のアイロンを使うとダメージや髪質の硬化に繋がります。

大切な日だけコテで仕上げるのがいいかもしれませんね。

パーマをかけたい場合はしっかりとなりたいイメージを考えてみましょう。

そしてそのイメージにパーマが適していた場合オススメさせていただきます。

毎日のスタイリングが楽しくなりますように☆

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