パーマをかけるかコテで巻くか?

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おはようございます。

高松市、美容室SHAREの正箱です。

さてさて12月が始まりましたね。

美容師にとって12月は思い入れのある月です。

しっかりと全力を出し切って大晦日を迎えたいと思います。

パーマをかけるかコテで巻くか?

「なんとなくパーマかけてみよっかな?」

「雑誌の雰囲気に憧れて。」

とパーマをかける方もいらっしゃると思います。

「ちょっとだけ待って!」

色んな角度から冷静に考えませんか?

別にパーマを否定してるわけじゃありません。

僕自身パーマは好きだし、得意な技術です。

でも、目的がないままのパーマはオススメしませんよ。

自分でスタイリングするつもりはありますか?

「パーマをかけたら何もしなくていいんでしょ?」

それは大きな間違いです。

パーマ=何もしない

ではただのボサボサヘアになってしまいます。

パーマ=スタイリングの手助け

だと思って下さい。

巻き髪をキープしやすくしたり、前髪を流しやすくしたり。

ボリュームを出しやすくしたり。

パーマをかけても巻き髪にはなりませんし、前髪も勝手に流れてはくれません。

トップのボリュームも勝手に出るわけではないです。

あくまでも補助魔法みたいなイメージです。

パーマをオススメする理由

それを分かった上でパーマはかなりオススメです。

朝のスタイリング時間の短縮、スタイリング技術の補助。

髪質が変われば毎日のスタイリングが楽しくなりますよ。

ダメージ具合やカットの状態でパーマが不可能になる場合もあるので、カウンセリングだけでもお気軽にご相談下さい。

参考になれば嬉しいです!