教える事で自分の技術の確認になります。
Cat. サロンのNEWSおはようございます。
高松市、美容室SHAREの正箱です。
今日は後半少しゆったりとしてました。
そんなときは早めにシャンプー練習です。
全国の美容師さんがシャンプー練習に悪戦苦闘する時期です。
懐かしいなぁ。
僕も毎日やってました。
何回洗ってもネープと耳周りが上手にできなくて。
手の動きがぎこちなくて。
『もっと先輩みたいにスムーズにできるようになりたい。』
家で自分の頭を洗うときも必死で力加減やリズムの確認をしてました。
ゴールデンウィーク前にテストがあったんですけど、最後の最後で先輩の顔に水を垂らしてしまって不合格でした。
今でも鮮明に覚えてます。
なかなか上手くできなくて焦る気持ちはわかるけど、毎日の積み重ねで確実に上達するし、合格できない美容師はいないから安心してね。
今では技術を教える立場になりました。
後輩ができて技術を教えるわけですが、これが何より自分の上達にもなるんです。
何もできない状態の相手に細かく説明する事で修得した技術を再確認するわけです。
そして最新の状態にアップデートできるのです。
教える側も教わる側もレベルアップすればお店のレベルが上がります。
SHAREも今年はありがたい事に新人が入社してくれました。
今日も元気にシャンプー練習です。
SHAREに新しい風を吹かせてくれてありがとう。
みんなでもっともっとレベルアップしよう!!